「１ＤＡＹ出向」は、研修でありながら、座学や、疑似体験を超えた、「リアル体験」を提供するプログラムです。
そこには実際にお客様がいて、プロフェッショナルの気概に触れることができます。
そして、その中で、一新米として、実際にやってみる。
そこに、実体験だけが持つ奥深さや出会いがあります。いやでも主体的にならざるを得ません。

「１ＤＡＹ出向」では、実際の現場体験の前後に、ワークブックによる事前学習と事後研修を組み合わせて提供する
「サンドイッチ方式」をご提案しています。

 

事前に、体験に向けての目的意識醸成や予備学習をすることで、体験の価値を最大限に高めていく。
事後に全員集まって研修を行うことで、経験をシェアし、自分の中に「学び」として落とし込む。

 

そんなことを狙っています。

 

この流れ、実は小学生の時の社会科見学と同じです。

 

体験型学習において、学習効果を高めようとすると、この方式に収れんされるのかもしれません。